むぎわら猫という名前の響き

捨て猫を保護して、我が家で一緒に暮らすようになって、
そろそろ一年が経とうとしています。
拾った時は、手のひらにのってしまうような小さな仔猫だったミーは、
いまや体重4kgの立派な成猫です。

 

そろそろ避妊手術をしなければと思い、
いつもの動物病院に手術の相談に行きました。

 

その時に先生と話した雑談で初めて知ったのですが、
ミーは、”むぎわら猫”という毛並みの猫なのだそうです。

 

私は、すっかりミーは、キジトラだと思い込んでいたので、びっくりしました。

 

でも言われてみれば、顔はキジトラっぽいのに体は、
色々な毛色が混じっているのです。
背中の模様がぼやけて曖昧でサビ猫のような色合いにも見えるし、
耳の後ろには赤茶色の毛が生えていたり、

お腹はクリーム色だったりと、とにかく色々な毛色が混じっています。

 

こういうミーのような毛並みの猫を麦わら帽子のような色合いに
見えることから、むぎわら猫というのだそうです。

 

むぎわら猫という名前の響きは、なかなか可愛いらしくていいものです。

 

簡単に言えば、ごちゃ混ぜの雑種ということになるのでしょうが、
それでは、興ざめですから・・・。

 

むぎわら猫という呼び名を一番最初に考えた人は、
真の猫好きで、すごく素敵な人なんだろうなと思いました。

 

お陰で私もミーに対する愛着がさらに深まった気がします。

 

これからも食事に気を配り、ブラシのお手入れを続けて、
この個性豊かな毛並みを大切にしてあげたいなと思いました。